タロットの世界にようこそ!!!ムームーです!
突然ですが問題です! (‘ω’) ハッ!!!
タロットカードには「大アルカナ」と呼ばれる
「人間の魂の成長」を表すカードが22枚あります。
大アルカナの一番最後のカード「世界」の
カードナンバーは一体何番でしょうかっ!!!
―――シンキング ♪(・ω・ノ)ノ♬タイム―――
正解は!!! 【 21 】なんですね~☆
22枚あるのに最後のカードナンバーは21!
SO!タロットの1枚目はまさかの【 № ゼロ 】
「0」って、数字なのに“ないもの”。
1でもなければ、最後でもない。
はじまりなのに、どこにも属さない。

そんな存在が、タロットでは“最初の1枚”。
人生には、たまに起きる“バグ”みたいな出来事がある。
いつもと同じことを繰り返してきたのにここにきて突然のエラー!
論理じゃ説明できない、意味もわからない、
“でも今この瞬間違うものを選んでみたい!”
「なんか、こっち行ってみたい気がする」
「やったことないけど、ちょっと試してみようかな…」
そう思って動いたら、全部がガラッと変わる――
そんな体験、あなたにもなかった |д゚)?
…それってちょっと いつもの私らしくないことをしたい私がいる。
愚か者と書かれた「0」カード【Tha Fool(フール)】
― タロットが教える“最強のバグ”人生論 ―
▶「愚か者」という言葉にひそむパワー
「愚者(ぐしゃ)」=「愚か者」って、ちょっ!結構悪口やしないかい(´;ω;`)!!?
漢字で見るとズドンと重いし、
波平に「ばっかも~ん!!!」って言われているみたい(´;ω;`)パッパ…モメンヤサイ…
ネガティブな印象が強いよね!なんで「愚者」なん?
▶チャッピーに聞いた、一般的なイメージ:
- 無知、バカ、計画性がない
- みんなが止めてるのに突っ走る
- ちゃんとしてない人
あらあらあら、まあまあまあ・・・そんなイメージ・・・。
間違っていません (・∀・)ハッ!!!
「え、じゃぁ これって悪いカードなの!?」
ウフ♡(*´ω`*)
そんなことはありません!!!
上の3つのイメージの言葉の語尾に「だからこそ…!」
って言葉をつけてみて☆
そこが「愚者」の強み!!!
⭐タロット“愚者” 解釈
タロットの「愚者(The Fool)」は、
“世間的な賢さ”から自由になった者のこと。
▶愚者の絵柄に隠されたヒント

- 白いバラ:純粋さ、意図のない行動
- 白い太陽:産まれたての状態、純粋無垢
- 小さな荷物:過去を引きずらない旅人
- 子犬:無意識や直感、あるいは“警告”の象徴
- 崖:不確実性、未知の世界への一歩
- 見上げる顔:不安よりも、希望を見ている
旅に出るのにオシャレ過ぎん?
持ち物それだけ!?
おいおいっ!そんな装備で大丈夫なんか!!?
そんな声が聞こえてきそうな、本日のコーデにはこんな思いが・・・♡
- 損得や安定を選ばず、自分の感覚で進もうとする人
- 知らないことを恥じずに、知ろうとする人
- 誰にも染まらない、まっさらな純度100%魂
つまり、あえて愚かでいようとする強さなんだよ。
「愚者のように、怖いもの知らずで飛び出した世界には、まだ誰も見たことのない景色がある。」
☆ むしろ「愚か者=最強説」✨
「常識」という名のルールを最初からスルーしてる最強なヤツがいた。
そいつの名前は、勇者「フール」♪
- 0番という「番号なのに無番」な存在=どこにも属さない
- 社会的には“無謀”に見えるけど、魂的には“完全”な自由
- 常識人たちが忘れてしまった「世界を信じるチカラ」を体現
たとえばさ、
自分をバージョンアップさせたい時、
豊かな人の成功談とか生き方とか知りたくなるよね?
知っていくと「成功した」と思われる人のほとんどは
こんなヒントを教えてくれない?
「わかんないけどやってみる!」
「どうなるかは、やってから考える!」
”とにかく動け!!!やれっ!!!”

賢い人ほどメリット&デメリットをよく比較して
結局行動までいかない人が多いんじゃないかな?
でも、どんなに「今、モテ期きてます!」「いい運気です!」
ってタイミングでもそこから動かなかったら何も起きないわけですよ!
自分のなかの“躊躇してしまう”と感じる部分には
実は今後の未來を変えていくものすごい可能性のエネルギー塊✨
「本当のスタートは、“怖さ”を知らないふりをしてでも進んだ一歩目からはじまる。」
愚者のカードは、そういう“思考じゃない起動スイッチ”を教えてくれてる。
💡愚者は、理屈を超えてくる
「やめときなよ」「準備できてないでしょ」
「どうせうまくいかないよ」
そんな声が脳内に鳴り響いてるとき、
心の奥でポッと火がついてることに、
あなたは気づいてるかもしれない。
それが、愚者のサイン。
言葉 | ネガティブな響き | 本当の意味 |
---|---|---|
愚か者 | 無知・失敗・世間知らず | 柔軟・自由・未知に開かれてる |
無計画 | ダメな人 | 予定に縛られない可能性の人 |
常識外れ | 危険・変人 | 変化を起こす存在 |
🌟占いで愚者が出たときの解釈
正位置の愚者:
キーワード
自由!可能性!囚われない!未知数!
- 今までのパターンを手放して、新しい方向に進む時
- 常識や準備よりも、直感と“ノリ”を優先してOK
- 自由すぎて周囲からは「大丈夫?」って言われがち
- でも、未知に飛び込むからこそ人生が動く
♡恋愛で出たら…
→ 気になる人への一歩。計画よりも“想い”優先で◎
★仕事なら…
→ 転職、独立、新しい挑戦など。最初は無謀でも始めることが大事!
逆位置の愚者:
キーワード
現実逃避!無防備!ルーズ!流されすぎ!
- 準備ゼロで突っ込もうとしてない?衝動だけで進んでない?
- 自由になりすぎて、人との約束や責任を放棄しがち
- 「やりたいこと=今やるべきこと」じゃない時もある
♥恋愛で出たら…
→ 気まぐれな態度で相手を不安にさせてないかチェック!
★仕事なら…
→ 目先のアイデアに飛びついて失敗しがち。信頼関係を大事に。
▶ 愚者があなたに言っていること
「その一歩が間違いかどうかは、
踏み出してからじゃないとわからないんだ。」
- 不安定でもいい。踏み出すことが答えをつれてくる。
- だから、最初の一歩は“バグ”でいい。
- 完璧なタイミングなんて、待ってたら一生来ない。
★「怖いもの知らず」な愚者の魅力
愚者って、知識も経験も“まだない”存在。
でもその「知らないこと」自体を、怖がってないんだよね。
崖の上? → 「わぁ、景色いいね〜!」
犬に引っ張られてる? → 「いっしょに行こうぜ!」
行き先は? → 「まだ決めてないけど、きっと大丈夫!」
この**“知らないことがこわくない”感覚**が、実は現代人に一番欠けてる部分かも。
★「怖いもの知らず」はダメじゃない!
大人になるにつれて、知識が増える
「失敗したくない」「恥をかきたくない」
そう思うあまり、知らない世界へ一歩踏み出せなくなる。
でも愚者はこう言うんだよ:
「知らないことは、怖がる理由じゃないよ。」
「怖がって動かないことのほうが、よっぽど怖いよ?」
★“怖いもの知らず”な愚か者は、世界を動かす
歴史を変えた人たち、夢を形にした人たちって、
みんなちょっと“愚か”で、“怖いもの知らず”だった。
- 「無理だよ」って言われた道を選んだ
- 成功の保証がないのに進んだ
- 笑われながらも、やりたいことを信じた
周りから”変人”って呼ばれた人ほど偉大な功績を残している人が多い
周りの意見より自分のパッションに正直だった。
だからこそ、愚者は“人生を動かすエンジン”なんだよね。
「愚か者であること。それは、“怖いもの知らず”でいられるという天才的才能。」
🌟まとめ
タロットの22枚の大アルカナは勇者フール君が
21枚の人生のステージをエンドレスで旅して成長していく物語(*‘ω‘ *)♪
フールにふられた番号”0”
「何にもなっていないからこそ、何にでもなれる。」
本音で「やってみたい」と思っているのに、頭が止めてくる
やりたいけど怖い、でも気になる…。いつまでも心にくすぶり続けるモヤモヤ
愚者は“心の初動”を肯定するカード
思考より先に「感じて動け」って教えてくれてる
崖の上、荷物も十分とは言えない、友達も家族も誰も近くにない。
でも、愚者のカードはこう言ってる。
「でもさ、それ、最高にワクワクしない?」

タロットの“愚者”は、ただの“バカ”じゃない。“バカになれる勇気”の象徴なんだ。
“愚か者”であること。それは、何にも染まっていない“純粋さ”への回帰。
この世界を動かしてきたのは、いつだって“愚か者”と言われた偉人ばかりだ!
愚者のカードが出たとき、
それはあなたの中の「自由への翼」が
動き出そうとしている合図かもしれない☆
だからこそ…
迷ったら、“心がちょっと踊るほう”を選んでみよう♪
その一歩が、あなたの世界を書き換える“バグ”になるかもしれない☆
私たちは自然と同じ成分で構成されている生き物。
地球と同じサイクルの中で成長と衰退を繰り返しながら生きている。
人生のステージが”№21”まで登ったらまた”0”から始めよう♪
おそれを楽しみに変えて♪
み~んな、幸せになぁれ!!!
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